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くだらないけど面白い!知って得する雑学50選 解説あり!

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暇つぶしや会話のネタに使える、くだらないけど面白い雑学を50個厳選しました。これらの豆知識を知れば、あなたも立派な雑学王に!日常生活がちょっと楽しくなるかも?

さあ、驚きと笑いの世界へ飛び込みましょう!

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日常生活に関するくだらない雑学

私たちの身近にある意外な事実や、思わず「へぇ〜」と言いたくなる情報をご紹介します。

食べ物・飲み物編

  • ケンタッキーフライドチキンの秘密のレシピには、11種類のハーブとスパイスが使われています。
    • 塩 2/3ティースプーン
    • タイム 1/2ティースプーン
    • バジル 1/2ティースプーン
    • オレガノ 1/3ティースプーン
    • セロリソルト 1ティースプーン
    • 黒コショウ 1ティースプーン
    • ドライマスタード 1ティースプーン
    • パプリカ 4ティースプーン
    • ガーリックソルト 2ティースプーン
    • 生姜粉末 1ティースプーン
    • 白コショウ 3ティースプーン
  • うなぎの「並」は雌、「特上」は雄です。と言うのは嘘です。
    • うな重の「並」「上」「特上」といったグレードの違いは、ほとんどの場合、うなぎの量によるものです。
  • キュウリはビタミンKが豊富で、骨の健康に良いんです。
    • より多くのビタミンKを摂取したい場合は、ほうれん草やブロッコリーなどの他の緑色野菜も併せて摂取することが推奨されます。
  • ナポリタンは日本発祥の料理です。イタリアにはありません。
    • ナポリタンは第二次世界大戦後に横浜のホテルニューグランドで考案されたとされています。
  • エビチリも日本発祥です。中国には存在しません。
    • エビチリは、もともと中国の四川料理である「乾焼蝦仁(ガンシャオシャーレン)」を基にして、日本人の好みに合わせてアレンジされた料理です。

人体に関する驚きの事実

  • 鼻水は1日に約2〜6リットル生成されます。そのうち約30%は知らないうちに飲み込んでいます。
    • この現象は「後鼻漏」と呼ばれ、鼻水が鼻の後方から喉に流れ落ちることで起こります。
  • まばたきの回数は1分間に平均15〜20回です。集中しているときは減ります。
    • まばたきの回数が減ることでドライアイの原因になることもあります
  • おならの平均速度は秒速3メートル、つまり時速約11kmです。これは自転車並みのスピードです。
    • 臭いが届くまでには少し時間がかかることがあります。
  • 1日のまばたきの回数は約15,000回以上です。70歳までに約4億回まばたきをすることになります。
    • 70年間での総まばたき回数は約3億8,325万回になります。
  • 指紋と同じように、舌の模様も人によって異なります。
    • 舌の表面には「舌乳頭」と呼ばれる小さな突起が多数存在し、その形状やパターンは個人ごとに異なります。
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動物界のおもしろ雑学

動物の世界は不思議がいっぱい。人間顔負けの能力や、思わず「えっ!」と言いたくなる生態を紹介します。

意外な能力を持つ動物たち

  • カメレオンの色変化は、気分ではなく体温調節や他のカメレオンとのコミュニケーションのためです。
    • 例えば、体温を上げるために暗い色になったり、体温を下げるために明るい色になることがあります
  • ダチョウの目は、その脳よりも大きいです。
    • その直径は約5センチメートル、重さは約60グラムです。一方、ダチョウの脳の重さは約40グラムしかありません
  • イルカは片目を閉じて眠ります。脳の半分だけを休ませ、残りの半分で周囲を警戒します。
    • これにより、イルカは外敵から身を守りつつ、必要な呼吸も行うことができます
  • キリンは自分の舌で耳掃除ができますというのは科学的な根拠はありません。
    • キリンの舌は非常に長く、約45〜50センチメートルにも達することがあり、木の葉を食べるために適した形状をしています。
  • ワニは舌がアゴにくっついているため、口から舌を突き出すことができません。
    • 舌が喉を塞ぐことで、大量の水が体内に流れ込むのを防ぎ、溺れるのを防止します。

驚きの生態

  • アホウドリの離婚率は約3%で、人間より低いです。
    • アホウドリは一夫一妻制を非常に忠実に守ることで知られており、通常の離婚率は1%から3%程度とされています
  • ナマケモノの消化時間は約1ヶ月です。
    • ナマケモノは主に栄養価が低くて硬い木の葉を食べており、その消化には時間がかかります。
  • カバは泳げません。水中を走っているのです。
    • カバの体は非常に重く、比重が水よりも大きいため、水に浮くことができません。
  • カキ貝は生涯で複数回、性別を変えます。
    • 一般的に、海の栄養状況が良いとメスになり、悪いとオスになる傾向があります
  • ゴキブリは頭がない状態でも、餓死するまで9日間ほど生きられます。
    • これは、ゴキブリが「食道下神経節」という第二の脳を持っており、頭部がなくても体の基本的な機能を維持できるためです。

歴史と文化にまつわる雑学

言葉の由来や歴史的な事実を知ると、世界の見方が変わるかも。ちょっとした豆知識で、あなたも雑学王に!

言葉の由来

  • 「マジ」の語源は「真面目(まじめ)」の略語であるとされています。
    • 「マジ」は「真面目」や「本気」を意味し、1980年代に若者言葉として流行しました
  • 「指切りげんまん」の「げんまん」は漢字で「拳万」と書き、約束を破った場合に拳で一万回殴るという意味を持っています。
    • この表現は、約束を守らなかったときに受ける罰としての誇張的な表現です
  • 「テンパる」の元々の意味は主に麻雀用語の「聴牌(テンパイ)」から来ているとされています。
    • 元々は、物事が成就する直前の「準備が整った状態」を指すポジティブな意味で使われていましたが、時代と共に「ギリギリ」や「切羽詰まった状態」というネガティブな意味合いに変化していきました
  • 「ティッシュ」ではなく、正しくは「ティシュー」です。
    • 製紙業界では英語の発音に近い「ティシュー」や「ティシュ」と表記されることが多いです
  • 「春夏秋冬」と書いて「ひととせ」と読む苗字の人がいます。
    • 実際に存在するかは不明で、創作苗字である可能性が高いとされています

意外な歴史的事実

  • 古代オリンピックは、最初から4年ごとに開催されていました。
    • 古代ギリシャのオリンピアで行われたこの祭典は、紀元前776年に始まり、4年に一度の周期で開催されていたことが記録されています
  • 新生児への麻酔は1980年代まであまり使われていませんでした。
    • この考え方は、1988年に行われた研究によって新生児が痛みを感じることが証明され、麻酔の重要性が認識され始めました。
  • 日本で初めてのボウリング場は、江戸時代末期の1861年に長崎の大浦居留地で開設された「インターナショナル・ボウリング・サロン」です
    • ボウリングが日本に伝わったのは幕末の頃であり、それ以前には存在していませんでした。
  • 拳銃を初めて持った職業の人は、警察ではなく郵便局の配達員でした。
    • 明治時代初期の1873年に、郵便物を狙う強盗から守るために、郵便配達員に拳銃の所持が許可されました。
  • 古代ローマ人は、尿を歯磨き粉として使っていました。
    • 尿にはアンモニアが含まれており、これは現代の洗剤にも使われる成分で、清掃効果があると考えられていました。

科学とテクノロジーの面白雑学

最新の科学やテクノロジーの世界も、実は面白い雑学の宝庫。ちょっとしたトリビアで、未来が見えてくるかも?

宇宙に関する驚きの事実

  • 宇宙ゴミは1億個以上あり、その多くが1cm以下の小さなものです。
    • 具体的には、1mmから1cmのサイズの宇宙ゴミが約1億3,000万個あると推定されています
  • 隕石が人間に当たる確率は、宝くじに当たるより高いです。
    • 隕石が人に当たる確率は約160万分の1とされています。一方、宝くじの1等が当たる確率は、例えば年末ジャンボ宝くじの場合、2000万分の1です
  • 宇宙服の値段は約10億5000万円です。
    • NASAが開発した船外活動用宇宙服(Extravehicular Mobility Unit: EMU)は、宇宙服アセンブリが約1億円、生命維持システムが約9億5000万円で、合計で約10億5000万円になります。
  • 宇宙ゴミの多くは大気圏に再突入する際に燃え尽きますが、一部の大きな物体は地表に到達することがあります。
    • 宇宙ゴミの落下は継続的に発生している問題です。
  • 地球上で、雷は1日で800万回起こっています。
    • 特に赤道付近の熱帯地域では多くの雷が観測されます。

身近な科学の不思議

  • 新聞紙を半分に折る作業を42回繰り返すと、月まで届く厚さになります。
    • 実際には物理的な制約があり、新聞紙を42回も折ることは不可能です。
  • 1円玉の製造コストは約3円です。
    • 1円玉は純アルミニウムで作られており、その原料費や製造費を合わせると、1枚あたり約3円のコストがかかるという推計があります
  • 一般的なゴルフボールのくぼみ(ディンプル)の数は約300から500個とされています。
    • ディンプルの数は、ボールの飛距離や飛行安定性に影響を与えるため、メーカーによって異なる設計がされています。
  • 切手をなめると2キロカロリーを摂取できますというのは誤りです。切手の種類によります。
    • 実際のところ、切手1枚の糊をすべて舐めても、2キロカロリーの30分の1にも満たないとされています
  • 人の大腿骨はコンクリートよりも硬いです。とは、言えません。
    • 大腿骨の圧縮強度は一般的なコンクリートよりも高いですが、これはあくまで圧縮強度の比較であり、硬さ(硬度)とは異なる概念です。

その他のくだらない雑学

  • YouTubeに世界で初めて投稿された動画は、男性が動物園で象の話をする18秒の動画です。
    • YouTubeに世界で初めて投稿された動画は「Me at the Zoo」というタイトルで、YouTubeの共同創設者であるジョード・カリム氏が2005年4月23日に投稿したものです。
  • Twitterに世界で初めて投稿されたツイートは「just setting up my twttr(今Twitterを立ち上げました。)」です。
    • このツイートは、Twitterのサービス開始時に投稿されたものであり、最も古いツイートとして広く認識されています。
  • アメリカではマーガリンの使用、販売が禁止されています。というのは誤りです。
    • アメリカではマーガリンそのものの使用や販売が全面的に禁止されているわけではありません。ただし、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸に関しては、厳しい規制が行われています。
  • ドイツの夕食は冷たいものが多いです。
    • ただし、この習慣は徐々に変わりつつあり、特に仕事から帰宅した後に温かい食事を取る人も増えています。
  • 函館のミスタードーナツは他の地域より安いです。
    • この特別価格は、地元のパン屋「キングベーク」が運営する店舗による企業努力の結果であり、2000年頃から本州よりも安い特別価格を維持しています
  • 静岡県には7年に一度しか出現しない幻の池があります。
    • この池は「池の平」と呼ばれ、浜松市天竜区の水窪町に位置しています。
  • 「あみだくじ」は、当たりの真上に近いところほど当たりやすいです。
    • あみだくじでは、スタート地点の真下に落ちる確率が最も高く、そこから離れるほど確率が低くなる傾向があります
  • アメリカでは多くの車が毎年廃棄されています。
    • 車両の廃棄は、環境問題やリサイクルの観点からも重要な課題となっています。
  • アイスランド人は、どの国よりも1人あたりのコカ・コーラ消費量が多いです。
    • アイスランドでは、1人あたり年間417本のコカ・コーラ(220mlボトル)が消費されていると報告されています。1日1本以上…凄いですね。
  • 世界で最も多い名前は、「ムハンマド」です。
    • 推定では、世界中で1億5,000万人以上の男性と男児がこの名前を持っているとされています

まとめ くだらない雑学で人生を豊かに!

いかがでしたか?これらのくだらないけど面白い雑学は、単なる暇つぶしだけでなく、コミュニケーションのツールにもなります。友達との会話や、SNSでの投稿のネタにしてみてはいかがでしょうか。

さあ、あなたはどの雑学から使ってみますか?くだらないけど面白い、そんな雑学で毎日をちょっと特別な日にしてみてください!

お目通しいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
なちょ

当サイト管理人のなちょです。
ミストレも雑学もトレンドも大好きです。
書きたいものをお気軽に書いてます。
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