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【50選】世界の雑学で日常を楽しく!面白い話題を一挙紹介

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日常の会話で使える世界の雑学を知りたいと思ったことはありませんか?この記事では、友人や家族との会話が盛り上がること間違いなしの【50選】世界の雑学を紹介します。これらの雑学を知って、ぜひ周りの人と楽しい時間を過ごしてください!

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世界の雑学50選

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それでは早速、一気に50選ご紹介致します!

世界の雑学50選!
  • マダガスカル西部の特定の地域に生息するピグミーネズミキツネザルは世界一小さなサルの種類であり、平均体長は6~7cmほどしかなく、体重も25-40グラムほどである。
  • 北半球の島々に自生しているレインボーユーカリと呼ばれるカラフルな樹皮を持つ木が存在する。
  • 鯉は100年以上生きることがあり、最も長生きした鯉は「ハナコ」で、226年生きたとされる。対して、イギリスの「ビッグ・ガール」という名の鯉は、2020年に推定年齢90歳で死亡したとされる。
  • 北米から南米まで広く生息地があるハチドリは、後ろ向きに飛ぶことができる唯一の鳥である。
  • アフリカゾウの妊娠期間は約22ヶ月であり、哺乳類の中で最も長い。
  • ナマケモノは木から落ちて死ぬことがあるがそれは稀で、平均して週に1回は木から落ちている。
  • クラゲの中には、不死の能力を持つ種類が存在する。1990年代にイタリアで最初に発見された。
  • カンボジアではハッピーピザという名前で、マリファナがトッピングされたピザが販売されている。
  • シンガポールには、2012年4月頃に設置されたハグするとコカ・コーラが無料で飲める自動販売機がある。
  • メキシコ、ドイツ、オーストリアなどの国々では、逃げる途中で犯罪を犯さなければ、脱獄は違法ではない。しかし脱獄に成功しても、元の刑期を務めるために刑務所に戻される可能性が高い。
  • 古代エジプトのファラオは、蚊を避けるために蚊帳を吊って寝ていた。
  • 古代ギリシャでは、パン生地(apomagdalia)を手を拭くために使用していた。
  • ルネサンス期のイタリアで注目を集めた料理の一つは、パイの中に生きた鳥を入れる料理であった。
  • スウェーデンでは、毎年クリスマスイブの午後3時に、ドナルドダックのアニメを見る国民的な習慣がある。視聴率は平均40~50%、最も低い年でも36%という高視聴率であった。
  • エジプトのクレオパトラは実際にはエジプト人ではなく、ギリシャ人の血筋であった。
  • 第二次世界大戦中、英国は紅茶の輸入を優先していた。紅茶は英国民の士気を高めるために極めて重要視されていたため。
  • 19世紀のパリには、死体を公開展示する施設(モルグ)が存在した。
  • 古代エジプト人は世界最初のストライキを行った。
  • 中世の「鉄の処女」は実際には使用されておらず、後世に作られた拷問道具の伝説である。
  • 古代ローマでは、尿が歯磨き粉として使用されていた。古代ローマ人はアンモニアが歯を白くすると考えていたため。
  • 18世紀のヨーロッパでは、パイナップルが富の象徴とされ、パーティーの装飾品として使用されていた。1個のパイナップルの価値は、現在の貨幣価値で約75万円(5,000ポンド)相当だった。
  • 噴射すると服になるスプレーがスペイン人のファッションデザイナーとイギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドンの粉体工学者によって開発された。
  • Googleでは従業員が死亡した場合、給料の半分が配偶者に10年間支払われる。
  • 外からは見えないが、中からは外の風景が丸見えなトイレが存在する。「外の様子を一秒でも多く眺めていたい」というコンセプトで作られたとされている。
  • アメリカ、テネシー州には世界一大きなツリーハウスがあり、80の部屋があり、10階建てであった。残念ながら、2019年10月に火災により焼失した。
  • 古代メソポタミアで作られた「ハンムラビ法典」は、完全な形で残る世界で4番目に古い法典である。
  • 民間企業のフィッシャー・スペース・ペン社は、宇宙飛行士のために無重力状態でも使える「宇宙ペン」(正式名称:スペースペン)を開発した。
  • オーストラリアのシドニー・オペラハウスの設計図は、オレンジの皮ではなく、帆船からインスピレーションを得たもである。
  • 中世ヨーロッパの教会、特に修道院はビール製造の中心地であった。
  • 古代メソポタミアでは、ビールは通貨としても使用されていた。
  • 中世ヨーロッパの統治者は、日常生活の中で規制するのに十分重要なものは、パンとビールの2つだけだと考えていた。
  • 19世紀のアメリカでは、トマトは有毒と考えられていた。「毒リンゴ」(poison apple)というニックネームで呼ばれていた。
  • アステカ文明ではカカオ豆が通貨として使用されていた。その消費は主に王族、貴族、上流階級、戦士などに限られていた。
  • マヤ文明、アステカ文明はゴムボールでプレイするスポーツを持っていた。
  • シェイクスピア時代の演劇では、女性の役は男性俳優、特に少年俳優が演じるのが一般的であった。
  • 中国では富裕層の間で、犬の毛を染めて他の生き物に似せることが流行していた。チャウチャウはパンダに、ゴールデンレトリバーはトラに似せるなど、特定の犬種が特定の動物に似せられていた。
  • アメリカの独立宣言に署名した者の中で、最も若い署名者はエドワード・ラトレッジで26歳であった。最年長の署名者は70歳のベンジャミン・フランクリン。
  • ナポレオンは実際には平均的な身長であったが、当時のフランスの単位システムによる誤解で、低いと誤って伝えられた。
  • 古代ギリシャのアスクレピオス神殿では、病気の治療のために蛇を使用していた。
  • 古代ローマ時代には「カエルを巻き付ける」という治療法が歯の揺れを抑えるために使用されていた。
  • 古代ローマ人は、髪を金色に見せるため、アルカリを牛脂で固めた軟膏を髪にすり込み、何時間も無帽で太陽の下に座り続けて髪色を脱色した。
  • 古代から中世にかけて、てんかんは「神聖病」と呼ばれ、宗教的・呪術的な解釈がなされていた。
  • 古代エジプトのピラミッド、特にギザの大ピラミッドは、もともと白い石灰岩で覆われていて太陽の光を反射していた。
  • 17世紀のオランダでは、一部のチューリップの球根が金よりも高価で取引されていた「チューリップ・マニア」と呼ばれる現象があった。
  • 中世ヨーロッパでは、コショウが金と同じくらい貴重で、「黒い金」と呼ばれていた。税金の支払い、給与の支払い、賃貸料の支払いなどにコショウが使用されることがあった。
  • アルファベットの中で「E」が最も多く使われる文字で、「Z」が最も使用頻度が低い文字である。
  • 世界で最も短い商業フライトはスコットランドにあり、ローガンエア社がウェストレイ島とパパウェストレイ島の間を運航しており、距離はわずか2.7km、飛行時間は平均90秒ほどである。
  • ビートルズの曲「A Day in the Life」には、犬にしか聞こえない(とされる)周波数の音が含まれている。
  • アメリカ、オーストラリア、そして一般的な英語の用法において、赤ちゃんウサギは「キット」と呼ばれる。
  • ユニコーンはスコットランドの国獣である。実在しない生き物を国家のシンボルとして採用することで、スコットランドの歴史と文化の豊かさを表現しているとされる。
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世界の雑学50選 まとめ

雑学は日常会話を活性化し、知的印象を高める効果があります。多様な話題に対応できるようになり、会話の幅が広がります。

また、雑学を実際に使うことで記憶が定着し、学習意欲も向上します。人間関係の構築にも役立ち、時にはストレス解消にもなります。ただし、雑学の使用には適切な判断が必要で、相手や状況に応じて活用することが重要です。適切に使えば、雑学は会話を豊かにし、コミュニケーションを円滑にする有効なツールとなります。

この記事で紹介した【50選】世界の雑学を活用して、日常会話をもっと楽しくする手助けができれば幸いです。

お目通しいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
なちょ

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