こんにちは、なちょ(@tasogarenai)です。
今回はミストレの課金要素である、課金限定のPTスキルが強化される!ということで…
まぁ、どういうことなのか順を追って見ていきましょう。
※強化自体は2022/12/29(木)のアップデートより実装されています。
結論
はい、とりあえず忙しい方はここだけ読んで下さい!
- 強化されるのは古めの課金PTスキルであること
- 感覚的にはトレインボードのようなものであること(つまり、後続があれば当たり外れが大きな復刻強化になる可能性がある)
- せっかく課金したのに古くなってしまって使えない…その辺りの救済・緩和策であること
以上を踏まえ、筆者自身は良い調整、試みなんじゃないかなと、好意的に思っています。
が、手放しでオススメできるような強化では無い!と、そんなところです。
強化される課金PTスキル
まずは強化される課金PTスキルのご紹介です。
元の性能と、強化後の性能の比較を添えまして。
変わる年、変わらぬ6人
こちら、2021年1月の課金PTスキルになります。
復刻も既にされています。
性能的には以下の通りです。
【性能変更前】
- 『ヘイトプロダクト【Ⅱ】:1』:ポジション1のヘイトを上昇(大)させる。
- 『ヒールウェーブ【小】:1』:ポジション1が、wave開始時に、稀に自身を回復(小)する。
- 『ダメージカット【小】:1』:ポジション1が、常に受けるダメージを軽減(小)する。
【性能変更後】
- 『ヘイトプロダクト【Ⅱ】:1』:ポジション1のヘイトを上昇(大)させる。
- 『ヒールターン改【小】:1』:ポジション1が、ターン開始時に、稀に自身を回復(小)する。
- 『ダメージカット【中】:1』:ポジション1が、常に受けるダメージを軽減(中)する。
以上のようになっています。
まぁ地味目な強化に思えますが、個人的にはSSカラマチをポジ1に置いての耐久PTっていう部分が真っ先に浮かんだ実用の仕方かなぁ、と。陣形もファランクスくらいしかない…のかな?
ヒールターンとダメージカットは一緒にして、3個目のスキルでバースト系があれば良かったのかな、という感じですかね。
復刻予告もありますが、新規でお買い求めになるのをオススメするかというと…
正直、うーんってなっちゃいますね。
ただし、コストが最大解放時に36と昨今の課金PTスキルと比べると激安コストなので、クエストの進行具合、手持ちによっては十分に選択肢に入ってくる性能ではあります!
目的によって考えても良いかもしれません。主に、各塔クエストや、試力の間用に確保しておこうかな?といった感覚です。
SSカラマチをお持ちの方なら、さらに一考の余地あり…かな!
当PTスキルも装備し、陣形「ファランクス」等を用いて、ポジ1(カラマチ)にヘイトを更に集めつつ、宝珠で「被弾回復」を装備して、耐久しながらクリアを狙うっていうのも、未だに健在の戦法だと思ってます。
新しい1年に幸せを
2022年1月の課金PTスキルです。
こちらも既に復刻はありました。
性能的には以下の通りです。
【性能変更前】
- 『ダメージアップ【中】』:パーティ全員の敵に与えるダメージを上昇(中)させる。
- 『アタックプラス【Ⅲ】』:パーティ全員の物理攻撃力を150上昇させる。
- 『マジックプラス【Ⅲ】』:パーティ全員の魔法攻撃力を150上昇させる。
【性能変更後】
- 『ダメージアップ【中】』:パーティ全員の敵に与えるダメージを上昇(中)させる。
- 『アタックプラス【Ⅲ】&アタックプロダクト【Ⅰ】』:パーティ全員の物理攻撃力を150上昇させ、更に物理攻撃力を10%上昇させる。
- 『マジックプラス【Ⅲ】&マジックプロダクト【Ⅰ】』:パーティ全員の魔法攻撃力を150上昇させ、更に魔法攻撃力を10%上昇させる。
以上のようになっております。
こちらはまぁ、順当に強化されたのかなぁといった感じで。
販売時から物理魔法混合PTでの使用では便利っちゃ便利なPTスキルでしたし、その延長上の強化であることには納得はできます。が、やはり残念な点はバースト系のスキルは貰えなかったこと。
『ダメージアップ【中】』をバーストアップ系にしてもらえたら、現役でもいけたのかなぁ…?と思っちゃったり。よって、こちらも今後の復刻で新規購入のオススメはあまりできません。今(2022年12月現在)のところ。
ミストレ 課金PTスキルが強化!復刻も予告! あとがき
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
今回は復刻・強化の予告が来た課金PTスキルについての記事でした。
皆さまはどう感じられましたでしょうか?
性能面でのお話のみになってしまいましたが、両PTスキル共に絵柄は最高の主人公ズなので、そういう視点で言えば是非とも所持はしていたいPTスキルになりますよね。
では、今回はここまでです。
目を通して頂き、ありがとうございました。
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